鎌田眼科

皆様の眼の健康をまもるパートナー

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088-652-0789 〒770-0928徳島市二軒屋町3丁目30の2
コンタクトレンズについて

コンタクトレンズは正しく使うと大変便利なものですが、眼に直接つけて使用するので、お手入れや装着方法を間違えると深刻な眼のトラブルをおこすことがあります。
レンズを作る前の検査と、定期的な検査で眼の異常を早期にみつけて対処することが大切です。

コンタクトレンズ作成までの流れ

1.受付
2.レンズ度数とカーブを測る検査
3.視力検査
4.レンズの種類を選ぶ【ハード・ソフト・使い捨て】
5.レンズの装着
6.医師による最終チェック

取り扱いコンタクトレンズ                      
  ①ソフトコンタクトレンズ
   ・1日使い捨てレンズ
   ・2週間交換レンズ
   ・1週間連続装用レンズ
   ・従来型レンズ
  ②ハードコンタクトレンズ


 各社のレンズを取りそろえております。
 ご希望の方は隣接の鎌田コンタクトレンズセンターよりお求めできます。


コンタクトレンズ使用上の注意

1.正しく守る装用方法
  決められた期間内でレンズは交換することが大切です。
  ソフトコンタクトレンズは酸素を通すように作られていますが、レンズにより程度の違いがあります。
  眼の角膜は酸素を要求しています。酸素不足が続くと、角膜に血管が侵入したり、内皮障害がおこります。
2.適切なレンズケア
  正しいケアをおこない、レンズの汚れをとり、消毒により清潔にすることが重要です。
  レンズケースにも注意してください。
  角膜に感染がおきると、重大な視力障害の原因になります。  
3.定期的な眼の検査
  目の充血、異物感、痛みは危険信号です。しかし、自覚的な症状がないことも少なくありません。
  少なくとも3ヶ月ごとには眼科での検査が必要です。